ベッカムは別格

南米ブラジル、北中米カリブ海G-cup、国際親善試合、
動画で結果いきますかっ！


2009.7.24 International - CONCACAF Gold Cup

Semi-Final

Honduras vs USA

Costa Rica vs Mexico →　動画へ



2009.7.24 International Clubs Friendly Games

FC Seoul vs Manchester United →　動画へ



2009.7.23 Brasilero Serie A →　動画へ


そして、今日は久々にサッカーネタで。

あの、ダルイくらい男前のベッカムが
L.Aギャラクシー・サポーターと一悶着、一騒動あったみたいですね！






現イングランド代表、ＭＦデイビッド・ベッカムの所属する
アメリカMLS・L.Aギャラクシーが
１９日、ホームでイタリア・セリエA・ＡＣミランと
親善試合を行い、その一悶着、一騒動は起こりました。


皆さんも旧知の通り、ベッカムは、
６月まで期限付き移籍という形でＡＣミランに
在籍していました。


そして、今回、古巣相手の親善試合。

L.Aギャラクシーの一員として、先発したベッカムは
２点目をＣＫで好アシスト、
攻守ともに見せ場を作りながらL.Aサポーターに惜しまれつつ、
後半３０分に交代。のはずが、、、、

逆に、サポーターからは激しいブーイングが降り注ぎ、
スタンドには「帰れ！ペテン野郎」の横断幕まで
掲げられたらしいんです。。

ハーフタイムには、ファンがピッチに乱入し、
ベッカムも、「かかってこい！」と応戦。

まあ、このときばかりは、
警備員や審判らが対応して事無きを得たらしいのですが、

なんと、試合後、挑発を受けた側のベッカムに対し
アメリカ・メジャー・リーグ・サッカー（MLS）協会は、
1000ドルの罰金を命じたんです・・


プロである以上、
如何なる場合でも、ブーイングの相手をするのは
良くない事ですが、罰金を徴収するというのも、
これまた、如何なるもんでしょう？

てか、なんで、ベッカムは、
ブーイングに付き合ったんでしょう？？

ベッカムがイタリアに移籍した経緯、
その後の、移籍期限、勝手に延長、

ベッカム自身、L.Aサポーターに対して
少しは罪悪感があったのかな？（逆切れ）　


でも、全てひっくるめて、まだまだアメリカには
フットボールの文化というのが、浸透していない証拠なんでしょうね。


ベッカムの様な移籍の仕方は、欧州では・・
よくあることだと思うので、、

これから、アメリカが世界的に今以上にレベルを上げるには、

こういうケースの移籍問題にも、

柔軟に対応できる姿勢をとっていかないといけないのでは？

と、思うのですが。



しかし、大陸を股に懸けて
ほんと、話題の尽きないひとですね、ベッカムさんは。、


テクはどうかと思いますが

やはり、ベッカムは別格です。