世界基準

さてさて、
続々と、2010W杯出場国が決定していって
おりますが、とりあえず、
動画で結果を。


2009.9.05 World Cup European Qualification Stage
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2009.9.09 World Cup European Qualification Stage
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2009.9.05 World Cup South American　Qualification Stage
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2009.9.09 World Cup South American Qualification Stage
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2009.9.09 International Friendly Match 日本vsガーナ
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サッカーＷ杯、各大陸予選も徐々に大詰め、
EURO2008出場を逃し、雪辱に燃えていたイングランドと、
EURO2008覇者スペインがともに８戦全勝、

本大会出場を決めました。

イングランドは４大会連続、スペインは９大会連続でともに１３度目の出場。
　

南米では
パラグアイがアルゼンチンを
１－０で下して勝ち点を３０に伸ばし、
４大会連続８度目のＷ杯出場を決めましたが、

やばいのが、アルゼンチン。
これにより、アルゼンチンは５位に後退。

どうなる！？マラドーナ監督・・！
って感じですね。
　
アジアでは、
５位決定戦でバーレーンとサウジが対決！
アウェーゴール数でバーレーンが上回り、
ニュージーランドとの大陸間プレーオフ進出を決めました。

でも、あれですね・・
日本がかつて、
本番で負けた代表チームが、
予選突破できるかどうかという苦境を見ていると、
改めて世界のレベルの高さを感じてしまいますね。

日本には楽勝で勝てるが、世界は甘くはない、
ということは、やっぱ、そういう事なんでしょう。
現時点では。


日本vsガーナ
ガーナ代表のモチベーション、コンディションは
万全で無かったにせよ、
日本は、型に嵌れば点は取れるんですよね。

しかし、相手のプレスが懸かってない上での得点、

世界基準と渡り合うには
シュートコースがない場面での（1対1の局面）
コースをこじ開けての得点が最重要になってくると
思います。
中村憲剛選手の得点は良かったよな～☆


日本ディフェンスはザルでしたね、
早くバックアッパーを育てないと
ドエラい事になるような・・・

あとは、パスの精度、
前線に高さがあれば、
確実に決めれる人間がいれば別ですが、

日本は小兵揃い、

そして、世界は速い、

速いパス、低い弾道のクロス、

の精度をもっともっと上げていかなければ。
と、思います。


攻撃面でいえば
もっと、攻めのバリエーション、
パスのバリエーションを
増やさないと世界基準には到底到達できないのかな？

と。




※今日現在の2010W杯本戦出場決定国

ホスト国

南アフリカ共和国（2大会ぶり3度目）




AFC

オーストラリア（2大会連続3度目）
日本（4大会連続4度目）
大韓民国（7大会連続8度目）
朝鮮民主主義人民共和国（11大会ぶり2度目）





CAF

ガーナ（2大会連続2度目）




CONMEBOL

ブラジル (19大会連続19度目)
パラグアイ (4大会連続8度目)



UEFA

オランダ（2大会連続9度目）
スペイン（9大会連続13度目）
イングランド（4大会連続13度目）