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2008年10月28日火曜日

アロンソミサイル、「難攻不落の城」撃沈。

※はじめに・・
すいません、動画の音が急に鳴り出すかもしれません、
注意してください・・


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イングランド・プレミア第9節

チェルシー0 - 1リバプール


得点 前半10分 シャビ・アロンソ

現地時間2008-10-26 13:30(日本時間2008-10-26 2230)
◇スタンフォード・ブリッジ(ロンドン)



(チェルシー先発布陣 4-3-3)

チェルシー (プレミアリーグ 9節)
 アネルカ 
マルダカルー
ランパードデコ
 ミケル 
A・コールボジングワ
J・テリーカルバーリョ
 ツェフ 



(リバプール先発布陣4-2-3-1)
リバプール (プレミアリーグ 9節)
 キーン 
 ジェラード 
リエラカイト
マスケラーノアロンソ
アウレリオアルベロア
アッガーキャラガー
 レイナ 



BIG4大一番!!
チェルシーVSリバプール
チェルシー、敗れました・・


そして、記録が途絶えました・・

チェルシーが約4年半にわたって守り続けてきた
ホームスタジアムでのリーグ連続無敗記録も86でストップしました。

序盤はチェルシーの方が押してたんですけどねぇ・・
リバプールはワンチャンスを見事、モノにしましたね。
前半10分、シャビ・アロンソがペナルティーエリアの外から放ったシュートは、
チェルシーのDFボジングワの体に当たってコースが変わり、
GKチェフの逆を突いてゴールイン。
リバプールは早い時間帯にラッキーなゴールで先制。

この得点以降、リバプールは組織的でスキのない戦いぶりを見せ、
試合の主導権を握り、ディフェンスラインがチェルシー攻撃陣の危険ゾーンへの侵入を食い止め、
フィニッシュまで持ち込ませず。

後半のシャビ・アロンソのFKもすごかったですね。
チェルシーGKツェフが一歩も反応できないほどの強烈なシュートでした。
これはぎりぎりでポストにはじかれましたが、
改めてリバプール攻撃陣の、層の厚さを目の当たりにしました。
(ただTV観戦してただけですが・・苦笑)


結局、このまま逃げ切りに成功したリバプールが、
数年にわたって難攻不落と化していた
スタンフォードブリッジで歴史的な勝利を収めました。
 

この結果、リバプールは勝ち点3を獲得。
チェルシー、ハル・シティを突き放して、
リバプールが単独首位に立ちました。

リバプールは、ここまでの9試合で勝ち点23を獲得する、
シーズン最高の滑り出し!!

素晴らしいです。

ワンチャンスをモノにする。

日本代表にもこれがあればなぁ・・


トーレス不在でもなんのその!!
この試合の動画


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