CLICK HERE FOR BLOGGER TEMPLATES AND MYSPACE LAYOUTS »

Blog Archive

2010年3月4日木曜日

アーロン・ジェームス・ラムジー

2010.03.03 International Friendly Games①
→ 動画へ


2010.3.03 International Friendly Games②
→ 動画へ


2010.3.03 Asia Cup Qualification → 動画へ



昨日、アジア杯最終予選、日本代表は
見事、バーレーンを下しA組1位通過
まぁ、消化試合だったんすけどね。


本田選手談
「自分のポジションが確立されている訳ではない。
結果を残していかないと」

ビッグマウスな一面、堅実な男だ。

そんな
日本代表よりも、
2.28イングランド・プレミア、ストークvsアーセナル戦
で起きた痛たましい事故の方が気になる今日この頃・・

アーセナルのウェールズ代表MFラムジー
ストークのDFショークロスタックルを受け、
右足骨折の重傷を負ったんですよね
、、



アーロン・ジェームス・ラムジー紹介

この試合、ところどころTVで観てたのですが、
このタックルのシーンは流れの中での出来事なので
視野にはキッチリとは収まらず・・でしたが、

ラムジー選手が倒れて、両チームの選手が一斉に
集まってき、かなりやばい状況になってるということは、
TV画面からでもよくわかりました


~足はすねの部分から折れ曲がり、
地元テレビ局は「あまりにも残酷なので」とリプレーを自粛した。~

とのことですが、

これで思い出すのが、約2年前の
アーセナル、エドゥアルド・ダ・シウバの試合中の大事故、大骨折・・

そしてディアビの怪我、

なぜか、アーセナルはこの手の事故が多い、

関連記事①:エドゥアルドの大事故
関連記事②:そして復活、エドゥアルド

足元巧みな選手がアーセナルには揃っているので
相手選手もタックルを仕掛ける時、
タイミングが遅れてしまうのか?
わざと狙ってやっているのか?


タックルを仕掛けたショークロスは事の重大さに
ショックで泣きながら一発レッド退場してましたが、
結局、均衡破れるか否かの面白い試合を台無しに
してしまったのも事実です。

このシーンを観て
スライディングタックルの重要性、
そして危険性を再度、認識し直す必要があると
感じました。

アーロン・ラムジー



ストークMFグレン・ウィーラン談

「彼はかなり苦しんでいた。一刻も早く、
ドクターと理学療法士にきてもらいたかったよ

彼はしきりに自分の足を見ようとしていたんだ。
でも、僕はそれがひどいものだって分かっていたから、
彼に見せないようにしたよ


ショックを受けていたね。救急隊がくるまで、
ほかのことを考えて耐えるように言った


プロとして一緒に戦っている仲間が、
ああいった状況になるのはつらいことだ。

絶対に見たくないことだね。
でも、彼を落ち着かせることが大事だったと思う

ああいった状況だから、どちらのチームの選手も駆けつけた。
僕はタックルを見て、(骨が折れる)音を聞いたよ

彼は素晴らしい若手だし、みんなはできるだけ早い復帰を願っている

Powered By Blogger
kick off the Number!!