いや~あらためて終わっちゃいましたねぇ、北京五輪。
しかし中国って国は色んな意味で、とことんおもろいですよね。
~25日付の中国紙・京華時報によると、北京五輪の閉会式が行われた24日、
中国当局は雨天を避けるためロケット弾を発射、雨雲を散らした。
北京気象台の郭虎台長が明らかに。
8日の開会式でも同様の「人工消雨」措置が取られている。
24日午後8時スタートの閉会式が雷雨の影響を受ける恐れが出てきたため、
午後2時から8時50分にかけて飛行機8機を飛ばし、
雲を消す作用のある物質を大量に散布。
同時に北京、天津、河北省から計241発のロケット弾を発射した。(時事通信)~
ここまでやりますか・・・
雲を消すある物質って一体なんなんすか・・・
北京五輪開会式当日には、
人工消雨ロケットが1104発、雨雲に打ち込まれたらしいですし、
俺、環境問題には疎いのですが、
これって環境には悪影響を及ぼさないのでしょうか??
北京市気象局とともに作戦(作戦って・・・苦笑)に取り組んできた
ロシア気象総局大気技術所所長で人工消減雨の専門家Konev教授は
「もう雨の心配はない」と作戦の成功を宣言。
(一言で言うとミッション成功)
まぁ、これだけエライさんが作戦に携わっていたのなら
環境のことまで当然考えてるだろうし、大丈夫なのでしょう・・
サッカーでも中国は、むちゃくちゃなこと沢山してますし、
疑問符だらけですけど・・
なんでもそうですが、見切り発射だけはやめてもらいたいものですが。
まぁ、無事終わって、なによりです。