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2008年9月3日水曜日

アウェイって・・ほんとキチぃ。

なんなんすか!?
今日の大阪の局地的なバカ降りの雨。
行くトコ、行くトコであめあめあめ!

朝は中央大通り沿いで降られ、昼は仕事で行ってた柏原市で降られ
挙句の果てには、帰りに自宅近辺で雨あられ。
移動中は降ってないのに地上に降り立つと、
途端に雨。。

新規の業者との初仕事だったので、ちょっとしたアウェイの洗礼か!?
みたいな笑


はてさて、本題へ!

ほんと、失笑なんですけど、
練習試合で大学生に負けるという大失態を犯した
ワールドカップサッカー日本代表が2日午前、
一路バーレーン戦(6日)が行われるマナマへ向け、旅立ちましたね。

中村俊(セルティック)
稲本(フランクフルト)
松井(サンテティエンヌ)
長谷部(ウォルフスブルク)の欧州組はバーレーンで直接合流。

中村俊(セルティック)は右足首痛の為、別メニューで汗を流したらしいです。



アジア最終予選A組・初戦のバーレーンってどんな国?




バーレーンは、正式名称バーレーン王国で中東・西アジアの国。
首都はマナーマ。

ペルシア湾のバーレーン島を主島とした大小33の島から成る島国である。

バーレーン島北部にはオアシスがあり、
そこからエデンの園はバーレーンにあったのではないかと言う人もいる。
              

           エデンの園は別名で「地上の楽園」とも言われる。
                    地上の楽園イメージ画↑

1994年以後、国民の大多数を占めるシーア派による暴動が激化、
2001年2月に行われた国民投票によって
首長独裁体制から湾岸地域初の立憲君主制へ移行した。
イラクとの関係が悪かったこともあり、湾岸戦争時に
たびたび、ミサイルで狙われたこともある。

スポーツで最も人気なのはサッカー。
2006 FIFAワールドカップのアジア最終予選を抜けようと努力し、
ホームのバーレーンのスタジアムではバーレーン国がチケットを買い上げ、
それをバーレーンの市民に無料配布して、ホームの試合を
盛り上げるなどした。
この行為、見習いたいです。



バーレーンでの日本人サポーター・・の注意点
バーレーンでは9月1日から断食月が始まります。
この期間は夜明から日没まで、
公共の場所で飲んだり食べたりすることのほか、
タバコも禁止され、これに違反した場合、
たとえイスラム教徒以外の外国人であっても、
法律によって処罰される旨、バーレーン当局があらためて表明しています。
また、華美な服装や肌を露出することも避ける必要があります。
イスラム文化を基調とする当地の生活習慣を尊重しましょう!
ということですね。

中近東にありがちな、
女性に対するスカーフの着用は義務づけられてはいませんが、
男女ともに短パンやノースリーブなど肌の露出が多いものや華美なものは
ダメみたいです。

刃物、火薬類(爆竹、花火、発煙筒)、ペットボトル、瓶、缶、
その他の危険物のスタジアム持ち込みは禁止されています。
また、入場時に持ち物検査が行われる場合があります。
(これはどこの国で観戦しても行われますよね。)

試合開始前に日本及びバーレーン両国の国歌演奏が行われる際には、
起立して静粛に静聴しましょう。
隣接する一般席より
物が投げ込まれる可能性がありますのでこれには十分注意を!!
物を投げ返したりすると、
一層過激化する場合がありますので冷静に対処しましょう。


スタジアムには、
トイレ(洋式、和式トイレに類似したアラブ式)が設置される予定ですが、
トイレットペーパーは備え付けられていません。(これ結構きちいっす・・)


写真撮影などは
アバヤ(黒色の民族衣装)を被っているアラブ人女性の撮影は
トラブルの原因になります、絶対ダメ!!
礼拝中の人を撮影するのもタブーです。


その他、まだまだ色々制約はありますが、

気候も文化も異なるアウェイの地で戦うというのは、
選手もサポーター・・・も大変ですね。
だからこそアウェイでの勝利は価値があるのだと思います。
がんばれ!!岡ちゃん!!
岡田ジャパン!!




アジア最終予選で日本はバーレーンのほかウズベキスタン、
カタール、オーストラリアと同組。
6日のもう1試合は、カタールがウズベキスタンとホームで対戦します。

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