欧州主要リーグが続々と開幕しましたが、おもろ~~な
大波乱が起きております。
まずはスペイン
リーガ・エスパニョーラは8・31、
各地で開幕節8試合が行われ、3連覇を目指すR・マドリードはラコルニャに1-2で、
グアルディオラ新監督を迎えたバルセロナはヌマンシアに0-1で、
2強が敗れる大波乱のスタート。
~FCバルセロナ・グアルディオラ監督談
「我々は悪い試合をしてしまった。ポジション的にもうまくプレーできず、
しっかり作れなかったね。決まり事はしっかり尊重しないといけないが、
それができなかった」
「勝たなければならなかったが、
試合の位置を尊重できなかったね。誰でもピッチ上の義務がある。
我々は自分たちがすべきことをしなかったんだ。そのうえ、攻撃はひどかったよ…」
「ゴールについて分析するのは難しい。
ボールの後ろに10人もの選手がいれば、それは難しくなるからね。
我々には多くのチャンスがあった。ヌマンシアより多くのね。
ただ、ヌマンシアはうまく守っていたよ」(Goal.comより一部抜粋)
レアルは、、負けたにしても、試合を見る限り、すぐに息を吹き返しそうでしたが
バルサの試合はヘボかった・・・
ヌマンシアの方が一枚上手でした。
おもいきってプレ・シーズンマッチで調子の良かったカンテラ上がりのメンツを
もっと使うべきでは?と思いました。
んでグアルディオラ、ホモっぽいんですよ・・・
そしてイタリア
イタリア1部リーグ・セリエAは開幕節8試合が行われ、
ACミランが昇格組のボローニャに1-2で競り負けました。
ミランは新加入のロナウジーニョが同点ゴールをアシストしましたが、
後半に決勝点を奪われ・・・。
昨季2位のローマ、3位のユベントスは
それぞれナポリ、フィオレンティーナに引き分け。
インテルもサンプドリアにドロー・・・
イブラヒモビッチが先制弾を放つも、1-1で開幕戦を白星で飾れず・・!
でした。
しかし、インテル新監督・モウリーニョはメディアが騒ぎ立てるのとは
相反して全然余裕です。
試合後、モウリーニョ監督は『SKY』のインタビューに対し、
対戦相手を称えると共に、
勝ち点1という結果を大騒ぎすることはないと主張しています。
モウリーニョ監督談
~「難しい試合になるのは予想していた。
スタンコビッチは中盤の底を務めるのにパーフェクトな選手ではない。
だが、我々はセンターバックに多くの困難を抱えているんだ。
カンビアッソが最後のオプションで、他に選択肢はなかったんだ。
キヴ、サムエル、リバスはいないし、コルドバもベンチだったからね」
(Goal.comより一部抜粋)~
まぁ、今までのモウリーニョの辿ってきた道からしたら
これくらいの事、全然平気なんでしょう。
イングランド・プレミアリーグでは、
開幕3連勝を狙ったチェルシーはトッテナムと1-1で引き分け、
同じく3連勝を狙ったリバプールはアストンビラと引き分けました。
リバプール、新加入キーンとトーレスの2トップはオプションにして
基本、トーレスのワントップで攻めた方が良いのでは・・?
と思います。
ドイツ1部リーグ・ブンデスリーガでは、
昨季覇者バイエルン・ミュンヘンが、
ヘルタ・ベルリンにクローゼらの得点で4-1と快勝し、開幕後3試合目でやっと
初勝利を挙げました。
波乱が起きてくれたほうが、観戦する側としては面白いですけどね笑
俺としては
今季は、中小クラブがビッグクラブを苦しめる試合を多いに期待しますね。
R・マドリー・ゴールキーパー・生ける伝説
イケル・カシージャス選手よりメッセージが届いております笑
「次は必ず勝つよ!!バロンドールほしいよ!!がんばるね!!」
Blog Archive
2008年9月5日金曜日
欧州戦線、異常気象!
投稿者 kazzjazz 時刻: 9/05/2008
kick off the Number!!