どうしてしまった！？チェルシー・・！

2008年12月
06日 リーグ戦 ボルトン(H)0 - 2チェルシー(A)

09日 欧州CL チェルシー(H)2 - 1CFRエコマックス・クルイ(A)

14日 リーグ戦 チェルシー(H)1 - 1ウェストハム(A)

22日 リーグ戦 エバートン(H)0 - 0チェルシー(A)

26日 リーグ戦 チェルシー(H)2 - 0 WBA(A)

28日 リーグ戦 フルアム(H)2 - 2 チェルシー(A)

2009年01月
11日 リーグ戦 マンチェスター・ユナイテッド(H)3 - 0チェルシー(A)

これはイングランド・プレミア
チェルシーの12月から1月序盤戦にかけての戦績です。

一体、チェルシーはどうなってしまったのでしょう・・

ホーム、アウェイの違いはあるにしろ、
取りこぼしが多すぎるのではないでしょうか・・

チェルシーのポルトガル代表ＤＦリカルド・カルバーリョは、
今シーズンのチームが抱える問題に、セットプレーでのディフェンスを
挙げています。

確かに今シーズンのチェルシーはTVで試合を見てても
DFに多くの「問題」を抱えているのが見受けられるので
実際に試合をしている選手達は、相当なストレスなのではないかと・・


ＤＦリカルド・カルバーリョ談
～「我々はセットプレーからあまりにも多くの失点を与えている」～
（Goal.comより一部抜粋）


大敗を喫した１１日のマンチェスター・ユナイテッド戦でも、
チェルシーは、ＤＦヴィディッチの１点目と３点目のベルバトフのゴールを
セットプレーから許しています。

1点目なんかは、コーナーキックのやり直しからの
再度、コーナーキックからの失点なんで、瞬時に、
マークの再確認等はできたのではないかと・・。

しかもこの1点目の失点はアディショナルタイムでの出来事でしたし。


より確実に相手をマークし、
マークすべき相手を離さないこと・そして集中力

これだけで、だいぶ、状況は変わると思うのですが・・

見てる側は、なんとでも言えますが
1度壊れた形というのは、
このクラスでも、なかなか修正するのは難しいのかな・・と。

　　　　　　　　　　　　エッシェンよっ！！やっぱ、あなたがいないと！！


今季、チェルシーに加入したデコに関しては、
イングランドメディアから「コンフォート・プレーヤー」と
酷評されてるみたいですし、、

～（コンフォート・プレーヤーとは、チーム状況が快適な場合のみ
活躍し、苦しいときには頼りならない選手を指す）んだそうです。～
（サッカー評論家・粕谷秀樹氏のブログより）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きついですよ、チェルシー・・
　　　　　　　スコラーリ監督解任劇とか、この時期に見たくもないですよ！

チェルシーファンとしては最後まで応援しますが・・！！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　てか、スコラーリ監督って、



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コアラに似てませんか？？


こんな冗談いらないです・・！がんばれ、チェルシー！！


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