どうした？イタさん、仏さん！！

先日、先先日かな・・？
の話になってしまいますが、死のC組、GroupC、
イタリア 1-1 ルーマニア・・・ルーマニア、またやってくれましたね。
ボール支配率、ボール支配分、何もかもがほぼ互角、
差があったと言えばコーナーキックでイタリアが勝ってたくらいですかね。

一体、イタリアはどうなってしまったんでしょう・・？

後半10分位のイタリアDFザンブロッタのバックパス、あそこはキツかったですね。
このミスでルーマニアの先制点をおぜん立て。

～「闘争心はすごくあるけど、なんとなくすべてがうまくいかない」ザンブロッタ談（蹴ガゼより抜粋）～
こんなコメント出してたら、そりゃツキからも見放されるんじゃないでしょうか。

前半終了直前のトーニのゴールへのオフサイド判定が全てを物語ってるように思います。


初戦の有り得ない大敗といい、２巡目のルーマニア戦といいなんか空回りですよね。

唯一、ルーマニア戦で目を引いたのはPK時のイタリアGKブッフォンの
アクロバティックなファインセーブ。ブッフォンの真の闘争心がアズーリ全体に伝われば フランス戦、 もう少しだけいい試合ができるのではないでしょうか？
今のままだと、試合単体で見るとするなら、、超ウダウダですな。








オランダVSフランス、またまたオランダ、ええゴールのショウケースでしたね。
というかなんというかまるで「TVゲームですか笑？」みたいな。
シュートの枠内本数は互角なんですが、これもツキと運なんでしょうか。
カウンターにフランスディフェンスがキリキリ舞いでしたからね・・
オランダは、EURO本戦が始まる前から、グループリーグ１位通過という下馬評だったので ・・・・・・
多くは書きませんが苦笑

唯一この試合で目が覚めた瞬間は、フランスFWアンリの
ファンタスティックかつTVゲームなゴール場面の時だけでしたね。

イタリア・フランスは２年前のW杯のファイナリストです。
過去４大会を振り返ると、W杯で決勝に進出したチームは２年後のEUROでも決勝に残るか ・・・・・・・
または１次リーグ敗退と両極端らしいです。

この両チーム、後者の道を辿ってしまうことになるとしたら
国全体の問題に発展しそうですよね。