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2008年6月23日月曜日

Buena victoria o derrota !!

Buena victoria o derrota !!

EURO録り貯め映像、全て完食!

6・19から始まったクオーターファイナルは実に好勝負の連続でしたね。


準々決勝 ポルトガル 2-3 ドイツ
フィジカルのドイツ、テクニックのポルトガルという観点で映像を見ましたが
一言で言うと‘短期決戦にテクは関係ない’ですね。


ドイツは守備的に戦いつつも、大きな展開からの速い攻めを仕掛けるという
‘テクにはフィジカルを’的な、
幅と高さにモノをいわせたサッカーをしていましたね。

ポルトガルは確かにボールは支配していましたが、自慢のウイングがドイツディフェンスに封鎖され、
不発・・
ドイツの堅守に苦しめられていました。

ボールに触れないクリスティアーノ・ロナウドは中へ中へと動いてヌーノ・ゴメスと2トップ気味になるが、ますますドイツの術中にはまっちゃってましたね。

ドイツのシュバインシュタイガーは、前回の試合の1発レッドを完全に帳消しにする活躍でした。
1点目はポドルスキーのクロスをシュバインシュタイガーがズドーン、
2点目はシュバインシュタイガーのFKにより、クローゼのゴールをお膳立て、

当然この日のマン オブ ザ マッチはシュバインシュタイガーでした☆

高さも含め、フィジカルでまさったドイツの執念の勝利だったのかな。



準々決勝 6月20日 クロアチア1-1トルコ  トルコ (1-3) PK戦勝ち

今大会初の延長、PK戦までもつれ込む激戦を制したのは、“逆転のスペシャリスト”
トルコでしたね。

試合全体の内容で勝負を決められるなら、クロアチアの判定勝ちだったんじゃないでしょうか?

トルコは3試合連続のミラクルで同点に追いつくという、そしてPK戦を制すという
トルコアイスなみの粘りですよね。


この2試合を見る限り感じたことは、ここまで上がってくる国は
もう肉薄中の肉薄、差なんて全くない 切迫、緊迫、満身創痍、
あるとすればその時の
運とツキを持ってるかもってないか? ではないでしょうか。
これ以上の言葉が思いつきません・・・こういう切迫した局面に1度でいいから
たってみたいものです。



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