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2008年12月14日日曜日

マルセイユ・ルーレット

いや~、CWC2008
ガンバ大阪、辛くもアデレード・ユナイテッドに勝ちましたね。
ACLの決勝もこの両者が激突したのですが、
その時より、今回の方がアデレード・ユナイテッドに
迫力・気迫が感じられました。

次、18日準決勝、
ガンバ大阪は
‘欧州王者マンチェスター・ユナイテッド’
と対戦です。
今日みたいな試合してたら100パー負けると思いますが・・
「がんばれガンバ!!わになれなにわ!!」


ということで、本題に(なんのこっちゃ苦笑)
前回、回転系ネタで攻めたので、今回も回転系ネタでせめようかな。と。
(てか、ぶっちゃげ最近ネタがない・・苦笑)

今回は「マルセイユ・ルーレット」です!

マルセイユ・ルーレットとは?
ボールを足裏で引き寄せながら半回転し、
相手に背を向けてボールを完璧にブロックしつつ、流れるように逆足に、
ボールをスイッチして、残りの半回転で進行方向へ抜けるというフェイント。

マルセイユ・ルーレットと言えば、
世界最高のプレーヤーといわれたフランスのファンタジスタ、
ジネディーヌ・ジダンが得意としたプレーなんですが、
まぁ、簡単に言うと相手ディフェンダーをドリブルで抜き去る時に使う
フェイントの一種なんですね。

簡単には言えますが、やってみると、これがなかなか、上手くできない・・

このフェイントが決まれば、向かってきた敵を置き去りにし、
見た目も華麗でモテモテなんですが、
ミスると、ボールは置き去り、自分の体だけ回ってバランスを崩し
転倒、下手すれば目を回し?二次災害の危険性もある、
非常に難易度の高い技なんですね。

ここ最近ではUEFA CL チェルシーVSボルドー戦で
ボルドーの選手がマルセイユ・ルーレットを使っていました。

ジダンのマルセイユ・ルーレット




マルセイユ・ルーレットの語源
この技を、最も得意とする選手がジダンで、
彼の出身がマルセイユであり、幼い頃にストリートサッカーで培った
技なので、日本のマスコミが勝手にマルセイユ・ルーレットと呼び始めた。
なので、マルセイユ・ルーレットと呼ぶのは日本だけである。

(参考:サッカーの裏技より)

補足
この技を、中村俊輔選手がやると「横浜ルーレット」と
呼ばれることがある。(らしい。)

                

              これがジネディーヌ・ジダン 愛称ジズー



                    これは地団駄ジダンダ



おやすみなさい・・・


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