イングランド・プレミアリーグ
チェルシー1月・2月:日程と結果
(国内カップ戦は除く)
2009年01月
11日 リーグ戦 マンチェスター・ユナイテッド 3 - 0 チェルシー(A)
17日 リーグ戦 チェルシー(H) 2 - 1 ストーク・シティ
28日 リーグ戦 チェルシー(H) 2 - 0 ミドルスブラ
2009年02月
01日 リーグ戦 リバプール 2 - 0 チェルシー(A)
07日 リーグ戦 チェルシー(H) 0 - 0 ハル・シティ
21日 リーグ戦 アストン・ビラ - チェルシー(A)
25日 欧州CL チェルシー(H) - ユベントス
28日 リーグ戦 チェルシー(H) - ウィガン
せめて、ハルには勝っておきたかった・・
この星取りの結果、とうとう
この時期に、やっぱりこの時期に、
チェルシー、スコラーリ監督が電撃解任されました。
俺流☆蹴球節:チェルシー危機の記事
後任は日本でもお馴染み、
フース・ヒディンク氏。
現在彼は、ロシア代表の指揮も執っており、
チェルシーとの契約は08/09シーズン終了まで。
ロシア代表は、
10月にW杯予選ドイツ戦の
大一番が控えている以外は、カスみたいな
相手ばかりらしいので、クラブ監督と代表監督との兼任は
問題ないとのこと。
「もーまんたい、もーまんたい」
21日のアストンビラ戦から指揮を執る予定。
しかし、チェルシー、また監督解任ですか・・
ロシアの大富豪
アブラモビッチさんがオーナーになってから、
実に、チェルシーは4人の監督を交代させました。
(アブラモさんの懐具合も結構ヤバイらしいが・・)
2004年にラニエリ監督を解任、
2007年秋にはプレミアリーグ、リーグカップで各優勝2度、
FAカップも制したモウリーニョ監督を退任させ、
昨季終了後には欧州チャンピオンズリーグ、
国内リーグとも準優勝だった
グラント監督をもバッサリ斬り捨てました。
結果ばかり急いで、次々、付け焼刃状態で
人間を入れ替えても、チームとしてどこが悪いのか?
本質的な原因は解明できませんよね。
スコラーリ監督だって就任したばかり、
調子が明らかに落ち込んだのはこの1ヶ月だけ、、
アブラモビッチさんは、
もうちょっと、辛抱・我慢できなかったのでしょうか?
ちなみに、
チェルシーの昨季収支は、
~6570万ポンド(約87億円)の赤字を記録。
リーグ史上最悪だった、
04~05年の1億4000万ポンド(当時約295億円)から
減少傾向にあるが、
内訳に2310万ポンド(約30億円)もの違約金の存在が判明。
昨季解任したモウリーニョ、グラント両監督らへの支払いが財政を圧迫。
今季も、
先日解任したフェリペ・スコラーリ監督に
750万ポンド(約10億円)を支払うと報じられたばかり。
赤字解消に向け、安易なスタッフ入れ替えの見直しも求められそうだ。~
(スポーツNAVI参考)
おらぁ、モウリーニョだぁ。今はインテルで首位驀進中だ~
おらぁ、ラニエリだぁ。色々あったが、今はユベントスで絶好調だぁ~
おら、グラント!
おらも、絶好調だぁ~
どこか忘れたが
プレミアから監督のオファーがきてるはず~
おら、スコラーリ・・解任されたばかりで今は何も言えねぇ・・
サウジの監督話こね~かな~
その点、日本代表関係者は辛抱強い!!
ですね。
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2009年2月17日火曜日
大富豪と監督達
投稿者 kazzjazz 時刻: 2/17/2009
kick off the Number!!